menu list買取商品 - 余市 1980’s シングルモルト ニッカ
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余市 1980’s シングルモルト ニッカの高価買取致します
余市 1980’s シングルモルト ニッカのご紹介
買取参考価格 | 75000円前後
生産国 | 日本 |
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生産者名 | 余市蒸留所 |
地方 | 北海道 |
地区 | 余市町 |
分類 | シングルモルト |
タイプ | 500ml/53% |
「シングルモルト余市1980’s」は温もりの有る桐箱に収められた蒸溜所限定の高級シングルモルトです。
1980年から1989年の余市モルトを厳選してブレンドしました。
穏やかで厚みのある樽熟成ならではの香りと、チョコレートやクッキーを思わせるような甘い味わい、そして複雑で力強く、しっかりとしたピートの塩味が特徴です。
冷たく澄んだ北の空気と、朝夕の霧に包まれる余市蒸留所の貯蔵庫で眠り、熟成を経た石炭直火蒸留由来の重厚で豊かな味わいをお愉しみいただけます。
※180mlボトルは買取価格が異なります。
余市 1980’s シングルモルト ニッカの歴史
余市蒸留所だけで生み出される厳選ウイスキー
■希少なシングルモルトウイスキー
かつてニッカウヰスキーの余市蒸留所では、「シングルカスク」というシングルモルトウイスキーが製造されていました。
ところが原酒不足により製造が中止になり、変わって新しく製造・販売されるようになったのが「シングルモルト余市1980's」だったのです。
2000年代はウイスキーの国内消費が最も少ない時期だったせいで、仕込まれた原酒は非常に少ない状況でした。
中でも「シングルモルト余市1980's」は180mLサイズでも値段が高く、500mLになると価格は最高級クラスとなります。
その代わり、ウイスキーに特有の強いアルコールの刺激はほとんどなく、リンゴジャムやチョコレートを思わせるとても甘い香りが口の中一杯に広がり、何とも言えない美味しさが魅力です。
余市蒸留所だけで造られるシングルモルトウイスキーの「シングルモルト余市1980's」は、高級感漂う霧箱に入った、希少な北海道謹呈品となっています。
■余市蒸留所が誇る「石炭直火蒸留」
ニッカウヰスキーの創業者・竹鶴政孝は、スコットランドの「ロングモーン蒸留所」でウイスキーの製造手法を学びました。
そして、北海道の余市に最初の蒸留所を造った際に取り入れたのが、自らが習得したロングモーン蒸留所と同じ製法の「石炭直火蒸留」によるウイスキー造りでした。
石炭で炉に命を吹き込む「石炭直火蒸留」は、最適な火力を保ち続けることが必要不可欠です。
そのためには石炭をくべ続けなければなりませんが、熟練の職人技が必要になるため、スコッチウイスキー発祥の地であるスコットランドでも、今やこの方式は珍しいものとなってきています。
しかし、石炭直火蒸留で生み出される原酒モルトは大変重厚で、コクのある味わいと香ばしさを生み出すため、余市蒸留所では今もこの製法を守り続けているのです。
1936年、日本人の舌に合う本物のモルトウイスキーを造るという竹鶴政孝の信念のもと、余市蒸留所のポットスチル1号機が稼働しました。
当時の鉄道の主流だったSLと同じように、日夜火が消えないようにと職人の手によって石炭がくべ続けられたのです。
そして、上質のウイスキーである「余市生まれ4のシングルモルトウイスキー」が誕生しました。
1936年に稼働した余市蒸留所のポットスチル1号機は、今も世界ウイスキー界の伝説となっています。
■ダイエット中の人に最適なウイスキー
お酒はアルコールだから太らないと思っている人が、実は意外と多く存在します。
ところが、ほとんどのお酒には糖分が含まれているので、飲み過ぎると体重は増加してしまうのです。
日本酒は日本人の主食である米から造られていますし、ワインは果実が原料ですので、果糖がしっかりと含まれています。
しかも、この果糖はかなりの高カロリーのため、お酒になっているワインなら太らないとは言えないのです。
逆に、お酒を飲むことで食欲も増進し、結果的にカロリー摂取過多に陥るという悪循環にはまってしまいます。
しかしながら、適量のアルコールを摂取することは健康増進にもつながります。
昔の人は「酒は百薬の長」と言って、適量を楽しめば、お酒が身体に良いことを知っていたのでしょう。
実際に、少量のお酒をたしなむことで血行が良くなり、手足の冷えなどの原因となる血流を改善してくれる働きがあります。
他にも晩酌をすることで、ストレス解消している人も多いでしょう。
ウイスキーはビールやワイン、日本酒に比べてカロリーが低いのが特徴です。
例えばビールなら350mlの缶ビール1本で140kcal摂取することになりますが、ウイスキーならシングル30mlで71kcalと大変低くなっています。
ビールなら350ml缶1本ではなかなか満足することは難しいのではないでしょうか。
2本以上飲めば、お酒だけでかなりのカロリーを摂取することになってしまうため、お酒を飲むと太ると考えられていると思われます。
その点、ウイスキーはシングル30mlでも71kcalですから、今流行りの炭酸水で割ってハイボールにすれば、さらにカロリーは低くなります。
また、ウイスキーにはビールなどに含まれる、痛風の原因となるプリン体を含んでいないので、カロリーやプリン体が気になる人は、一度ウイスキーを楽しんでみるのも良いでしょう。
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